2016-01-18(Mon)

TMPGEnc Video Mastering Works 6

そういえば TMPGEnc Video Mastering Works 6 にアップデートしていないことに気が付いた・・・
HEVCとかもうそろそろ実用に耐えないか調査が必要だ。

改めてアップデート情報を確認すると、特別優待終了しているじゃないか・・・まぁしょうがない。
20160118.png

取りあえず、体験版で運用に支障がない事を確認する事とする。

まず、ソースをBS11の深夜アニメに設定(30分枠)
・H.265/HEVC
・Main@Level4.1 - High tier
・1920x1080
・ピクセルアスペクト比1:1
・フレームレート:29.97fps
・プログレッシブ
・2パス
・VBR(平均ビットレート)
・平均ビットレート:4.5Mbps
・最大ビットレート:20Mbps
・パフォーマンス:標準

以上のほぼ標準設定で実施したところ、2時間以上の終了予定時間が・・・これは使い物になりません。

しょうがないので、設定で高速に処理する方法が無いかとテスト

・1パス
・パフォーマンス:UltraFast

と設定すると、00:32:12(43444フレーム) で終了しました。これなら何とか使えるかな・・・
しかし、プログレッシブしか選択できない・・・いろいろ調べるとpegasysのヘルプページに
H.265/HEVC は全てプログレッシブとなります。
との記述が・・・インタレースは対応していませんでした。( ̄д ̄) エー

地デジやBS放送がインタレース29.97fpsであるため、極力余計なフィルター処理で時間がかからない様に、H.264の時はインターレースを選択していたのだが、HEVCではプログレッシブ化を検討しなければならないようだな。
プログレッシブの29.97fpsでは、ソースより動解像度が劣る?ため、やはり59.94fpsが良いのだろうか?

先ほどのソースを
・H.265/HEVC
・Main@Level4.1 - High tier
・1920x1080
・ピクセルアスペクト比1:1
・フレームレート:59.94fps
・プログレッシブ
・1パス
・VBR(平均ビットレート)
・平均ビットレート:4.5Mbps
・最大ビットレート:20Mbps
・パフォーマンス:UltraFast

としてエンコードすると処理時間は00:46:43(86888フレーム)となった。
14分ほど処理が長くなってしまった・・・微妙・・・(´・ω・`)ショボーン
動画サイズは、フレームレートに関係なくほぼ同等のサイズでした。
まぁ時間軸方向の圧縮もかかっている為、インタレースは意味のない設定なのかもしれませんね。

実際の出来上がった動画を見ると、29.97fpsは文字等のスクロールの解像度が悪い。
59.94fpsのほうが明らかになめらかに見える。

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